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2006年 08月 14日
大阪・大阪市立科学館 ちょっと前に月の石を見に行ったときに科学館へ寄った。 すっかりそのことを描くのを忘れていた(^^; 昭和12(1937)年、日本初のプラネタリウムが旧大阪市立電気科学館(大阪市西区四ツ橋)に設置され、その旧電気科学館の伝統を受け継ぎ、平成元(1989)年にオープンしたのがこの科学館だ。 当時の投映機はカール・ツァイスのⅡ型プラネタリウム 世界中に現存する3台のうちの一台だ。 ん~、こいつの光を見てみたかった。 現在のプラネタリウムはコニカミノルタのインフィニウム L-OSAKA でもってデジタル映像投映機が五藤光学のバーチャリウムⅡ ・・・この逆ってどっかにあったな(笑) さて内容だけど、全天周映画のオムニマックスはハッキリ言って面白くなかった。 座席が一番上というせいもあったかもしれないけど、全天周じゃなくて半天周。 絵も思いのほか歪んでいて、「全天周はあんなもん」かもしれないけど、見てられない。 そして何よりもテンポが悪い。50分全部なんだから、テンポは重要。途中であきました。 生解説つきの一般投影「流れ星の正体にせまる」は面白かった。 生解説は聞きやすくて内容も面白い。大阪なのかもしれないけど、話のテンポがいい。 で、全天周CGを使った流れ星の説明はうならせるものだった。 あえて言うなら子供には難しいだろうけど、実際難しいことなのだから仕方がないだろう。 その辺のフォローは親の仕事だ。 一般投影はオススメです。
by trapezium_orion
| 2006-08-14 21:15
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